生きるそばから唾を吐きかけるのは やめてくれないか

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それで母さんのところに帰ったよ

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いま とても辛いだろう

 

見ていて分かるよ

 

毎日が不安で情けなくていたたまれなくて

 

逃げ出したいだろう

 

まだ始まったばかりなのに

 

早く終わればいいと思ってるだろう

 

これから思いがけないことばかり起こる

 

良いことのほうが少ないかもしれない

 

静かにやり過ごすことを選択することも多いだろう

 

そんな時はさ おれの場合だけど 大きく息を吸い込んだりしたよ

 

鼻から息を思いっきり吸い込んで胸を大きく膨らませるとさ

 

自然と顔が上向くんだ

 

そうすると少し ほんの少しだけど気分が上向くんだよ

 

気分が晴れるとまではいかないけど

 

ちょっとだけ上向くんだよ 気分が

 

そうして呼吸を整えてると

 

まだいけそうな気になったんだよな

 

単純だからさ

 

良くわからないけどそんな感じだったかな

 

オレの場合だけど

 

お前たちにはどんな出会いがあるのかな

 

お前たちが見てきた何かをいつか教えてほしい

 

お前たちの前に広がる世界をいつか教えてほしい

 

 

 

殴られたら殴り返してた

 

そうやって人を傷つけてきたよ

 

殴られてもいないのに殴りつけたりもしたよ

 

たくさんの人をね

 

確信を持ってさ

 

見境なくね

 

バカみたいだったよ ほんとに

 

世話になった人の好意を踏みにじったりもした

 

 

 

でも最初っからじゃないさ

 

そうしないと自分を保てなかった

 

自分が壊れそうだったんだ

 

分かるかな そんな気持ち

 

自分のことばかり考えてた

 

自分が傷つく前に誰かを傷つけてた

 

自分がどこに居るのかも分からず

 

東京中を彷徨ってる感じだった

 

いつから始まって いつ終わるのか想像が付かなかった

 

 

 

誰かに縋り付きたかった

 

だから誰でも良いから愛そうとしたよ

 

それでまたその誰かを傷つけてた

 

そんなことばかりさ

 

なんて身勝手なやつなんだと自分に嫌気がさしたりしてさ

 

ひどく落ち込んだりしてた

 

 

 

それで母さんのところに帰ったよ

 

何度も何度も同じことを繰り返してさ

 

何度も何度も母さんのところに帰っていったよ

 

そのたびに叱られてさ

 

そのたびに泣かれてさ

 

ほんとに情けなくて

 

ほんとに惨めで

 

でたらめで

 

消えてしまいたかったよ

 

それでも帰っちゃうだよな 結局のところ

 

母さんのところに

 

 

 

だけどある時気づいたんだ

 

遅ればせながらってやつだよ

 

ここに居て少しがんばってみよう って

 

少し踏ん張ってみよう って

 

そうしていまは何とかやってる

 

 

 

だからお前らも帰れよ

 

母さんのところへ

 

時々はラインを送ってやれよ

 

いつもお前たちを待ってるぞ

 

お前たちのラインだけを待ってるから お前たちの母さんは

 

 

 

 

 

 

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